「ブルンジ ヤンダロCWS」発売!国際品評会6位入賞ロットがお値打ち!
新商品「ブルンジ ヤンダロCWS」
今月から発売の新商品のご案内です。
「ブルンジ ヤンダロCWS」。
2016年の国際品評会6位入賞!
上品な果実味の優等生な風味のコーヒーが入荷しました。
初めてのブルンジ。
このブルンジ(正式名称はブルンジ共和国)はゴルピーコーヒーでは初めて取り扱う生産国。
ブルンジはアフリカ大陸の真ん中より少し東側に位置しています。
アフリカのコーヒーといえば当店でも人気のエチオピアのイルガチェフェなど、とてもフレーバーフルで華やかな印象がありますが、ブルンジの場合はエチオピアやケニアのような鮮やかな華やかさというよりは、ルワンダのような上品な華やかさのコーヒーになります。
※「エチオピア イルガチェフェ コンガ」発売!ご好評販売中!!
商品名のCWSというのはCoffee Washing Stationの略。
コーヒー栽培のインフラが中米や南米諸国に比べて整備が進んでいないアフリカではたくさんの生産者が集い、一つの生産処理場(ここでいうCWS)で商品作りをしています。
※ヤンダロCWSは3,576のメンバーからなるウォッシングステーション!
「ブルンジ ヤンダロCWS」は2016年国際品評会6位入賞の優秀なコーヒー。
コーヒーの国際品評会というと当店でも人気の「カップオブエクセレンス(通称:COE)」。
通年だいたい10カ国で開催されていたその品評会もプログラムの再構築という目的もあり、2016年は限られた5カ国でのみの開催となり、ブルンジCOEも開催されませんでした。
※「ブラジルCOE#4 カラコール」以前ブログでも盛り上がったあのコーヒーが販売開始です!
そんな中で、生産者の高品質コーヒーの生産意欲を途切れさせないことを目的にブルンジコーヒーの販売促進を行う(農協のような団体?)「Intercafe Brundi」とCOEの運営団体ACEがタイアップして行われた国際品評会がCuppers Exchangeです。
運営方法はCOEと同様なので、その品質はお墨付き!
そのCuppers Echange2016で6位に入賞したのがこの「ブルンジ ヤンダロCWS」になります。
※ちなみに過去にブルンジで開催されたCOEでも、このヤンダロWSは上位入賞に常連の優秀なCWSです。
今回は初めて取り扱う国のコーヒーということもあり、ゴルピーコーヒーの焙煎にマッチするか不安だったので少量の仕入れです。
結構美味しく焙煎できましたが在庫も少なめです。
お買い逃しのないように、ご注意ください。
「ブルンジ ヤンダロCWS」の特徴。
発売直前の最終確認時のカッピングテストの評価では、
“Red apple, Floral, Earl grey, Plum, Elegant, Round mouthfeel, Sweet long after taste”
りんごのような繊細で華やかな爽やかさがあり、口当たりもまろやかで後味に甘味が長く続く。
果実味系のコーヒーの中でもしっかりとした甘さがありどなたにでも美味しさを感じていただきやすいコーヒーです。
「ブルンジ ヤンダロCWS」
少量入荷のおすすめコーヒーです。
ぜひお試しください!
「ブルンジ ヤンダロCWS」好評発売中!こちらからもお買い求めいただけます。
「ブルンジ ヤンダロCWS」の通信販売ページはこちらから。(送料無料!!)
他にも送料無料!のゴルピーコーヒー通信販売ページはこちらから。
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