KINTOのトラベルタンブラーを使ってみました。今は愛用してます。
最近、キントーのトラベルタンブラーを愛用するようになりました。
移動中や出かけ先でコーヒーが飲みたいけど、あまり缶コーヒーやコンビニコーヒーに手が伸びない時。
とても重宝しています。
普段からタンブラーを持ち歩けばいいのですが、重かったり、かさばったりで、結局なかなか持たずにいました。
もともとスタンレーの真空マグを持っていたのですが、このキントーのトラベルタンブラーにかえてからはよく持ち歩くようになり、多分便利で使いやすいからなんだと思います。
スタンレーのマグも優れているのですが、なんだか自分の生活感にはキントーの方がフィットしているみたいで、今日はそのおすすめのタンブラーのご紹介です。
川名店でもKINTOの取り扱いを初めました。
【トラベルタンブラーの通信販売ページはこちら。】
※関連記事
KINTOの取り扱いを始めました。& 新しいギフト箱のお知らせ。
KINTOトラベルタンブラーのいいところ。
1 コップのように飲みやすい大きな飲み口。
蓋をあけると大きな口径の飲み口で、返しの中蓋もついているのでドバッと中身が出てくることもなく、コップで飲んでいる時と同じような感覚で飲めます。
運転中など体が不安定な時でも飲みやすいです。
2 シンプル設計で洗いやすい。
作りもシンプルなので汚れの溜まりやすかったり、洗いにくかったりする場所もなく、パッキンも全部取り外せます。
飲み口部分も樹脂なので、殺菌消毒も可能。
3 持ち運びやすい主張の少ないデザイン。
主張の少ない洗練されたデザインなので仕事場や訪問先に持ち込んでも違和感がありません。
色は冒頭のステンレスに加えて、5色あります。
(ゴルピーコーヒー川名店で取り扱っているのはステンレスの他、ホワイト、ターコイズ、カーキ、レッドの4色。)
カラーバージョンはステンレスの表面とは違って、パウダーコーティングと呼ばれる少しザラっとした手触りの表面になっています。
4 スタンレーのマグと比べて。
あまり他のタンブラーを使用したことがないのですが、これまで使っていたスタンレーのマグと比べてよかったのは・・・
- 自転車や自動車のドリンクホルダーにぴったりはまる。
- 飲み口が露出していないので、カバンの中に入れて持ち歩きやすい。
- 「丈夫で保温性能が高い。」と言われるスタンレーのマグと保温性能はほぼ一緒。
※それぞれのタンブラーに熱湯を入れて6時間後の中のお湯の温度を計ってみたら、「キントーは70℃」、「スタンレーは60℃」でした。
これは6時間の間に一度も開閉していませんので、開閉のたびに温度が下がりやすいキントーの構造を加味するとほぼ同じ保温性能かと思います。
僕の場合、今のところ一番シックリきたのはこれでした。
たくさん種類のあるタンブラーですが、持ち運びやすさや、飲みやすさ、デザイン、保温性能などなど、使う人によって検討事項が様々だと思います。
僕の場合は飲みやすくって、持ち運びしやすく、そこそこの保温機能のKINTOのトラベルタンブラーがぴったりでした。
自分のライフスタイルに無理なくフィットするタンブラーが見つかれば、自宅やコーヒー専門店以外でも美味しいコーヒーが楽しめます。
ぜひお気に入りのタンブラーを見つけてみてください。