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2019-04-11

今年のブラジルは「当たり年」!定番のブラジルが新しくなりました!「シティオ・ダ・トーレ」

さっぱり飲みやすいコーヒーとしてご好評いただいているシングルオリジンのブラジルが新しくなりました。

農園名は「シティオ・ダ・トーレ」

以前も取り扱ったことのある農園で、新しい年度のコーヒーもとても美味しかったので再発売です!

「シティオ・ダ・トーレ」はカラメルのような香ばしい優しい甘みと、ジューシーなオレンジのような爽やかさを楽しめるコーヒー。
後口に雑味なく、コーヒーの甘みだけがじんわりと残ります。

どなたにでも好まれる馴染みのある風味でありながら、甘み、口当たり、後口のそれぞれの要素が優れています。

皆様にとって親しみのある心地よいコーヒー感を楽しめるコーヒーでプレゼントにもおすすめのコーヒーです。

「ブラジル シティオ・ダ・トーレ」のご注文はこちらから。

一口にブラジルのコーヒーといっても様々な種類のコーヒーがあり、一般品クラスのコーヒーだとどうしても舌に残るざらつきや雑味が出てしまうのですが、この「シティオ・ダ・トーレ」には全くそんなことがありません。

この透明感のある甘みは恵まれた自然環境と農園の人々によって、とても丁寧に手間暇をかけて作られたんだなあと実感できるコーヒーです。

この年度のブラジルは「当たり年」

今販売しているブラジルコーヒーが収穫されたのは昨年の初夏のころ。

私もたまたまこの収穫年度に「カップ・オブ・エクセレンス」の審査員としてブラジルに訪問していましたが、この年度のコーヒーはワインに例えるならまさに「当たり年」。

この年は天候に恵まれたようで、一気にコーヒーの花が開花!

そうすると、どの木も同じタイミングで結実から成熟し、非常に熟度の揃いが良い完熟の状態で収穫されたと聞きました。

当時の「カップ・オブ・エクセレンス」や他のブラジル品評会「テイスト・オブ・ハーベスト」でも、どのコーヒーも非常に良かったのを鮮明に覚えています。

ぜひ当たり年のブラジル「シティオ・ダ・トーレ」をお試しください。

「ブラジル シティオ・ダ・トーレ」のご注文はこちらから。
※または、下の写真をクリックすると移動します。

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