「TASTE OF THE HARVEST 2018」に参加してきました。美味しいブラジルが手に入って大満足です。
先日、東京の国際展示場(通称、ビッグサイト)で開催されたスペシャルティコーヒーの展示会に参加してきました。
展示会での仕事の様子はコーヒースタイルマガジン「アカチチ」に掲載されています。
【焙煎チャンピオンによるプロファイル作りの極意】
展示会の会期中に開催されたブラジル産コーヒーの試飲商談会「TASTE OF THE HARVEST(テイスト・オブ・ハーベスト)2018」にも参加してきまして、美味しいコーヒーもバッチリ手に入れることができました。
「TASTE OF THE HARVEST 2018」
テイスト・オブ・ハーベストは毎年この展示会の中で開催されている招待制のイベント。
開催されはじめた当初は品評会のようなスタイルで開催されていたようですが、今では試飲商談会として開催されています。
ブラジルのスペシャルティコーヒー生産者が今年収穫したてのコーヒーのサンプルを持ち寄り、参加者全員でテイスティングします。
「テイスト・オブ・ハーベスト」、まさに「収穫の味わい」なイベントです。
今年は22人の生産者、33ロットのコーヒーがテーブルに並べられました。
テイスティングして気に入ったコーヒーがあればその場で生産者に商談、購入することができます。
どれも素晴らしいコーヒーばかりでしたが、その中でも一番美味しかった「ゴルピーコーヒーのお客様にぜひ飲んでもらいたい」と感動したコーヒーを仕入れることができました。
生産者のクリスティアーノさんに今回仕入れたコーヒーのことを伺うと、我々もよく知っている優良農園のさらに標高が高い区画、まだ名もない新しい区画のコーヒーということでした。
まだ収穫したばかりのコーヒーでこれから地球の裏側のブラジルから出荷されます。
皆さんにご案内できるのはまだ少し先になりますが、またご案内できる日が楽しみです。
生産者のクリスティアーノさんとも記念撮影。
ご期待ください!