toggle
2018-10-04

芽が出たらお客様にプレゼント!パンジーの種蒔きをしました。

今年の秋冬の植え替えに向けて、パンジーの種蒔きをしました。

タネから育てるのは去年の夏のミニヒマワリ以来。

(2017年5月中旬に挑戦したミニヒマワリの種蒔き。)

今年も順調に芽が出たら、川名店にご来店のお客様にご自由にお持ち帰りいただこうと考えています。

先月のミモザアカシアの半伐採の時もたくさんのお客様にお持ち帰りいただき、ありがとうございました。

【関連記事】
《予告》次の晴れの日にはミモザアカシアの枝を無料でお配りします。

今回の種蒔きはひと手間ふた手間をかけてみました。

効果があるのかないのかはわかりませんが、今回のパンジーはいつもとは違ったやり方で種蒔きに挑戦をしてみました。

まず一つ目の挑戦は種の浸し

活性剤の水溶液を浸したキッチンペーパーに一晩タネを置いてから種蒔きをしました。
種蒔きの時には吸水してぷっくり太ったタネや、タネの先端から胚のような白い突起が見えるタネも。

次はチャフ入り培養土で種蒔き。

培養土だけの時よりも、よりフワフワしていて根が伸びやすそうです。

さて、この二つのチャレンジがどんな影響をもたらすのか全く読めませんが、無事に芽が出てくれることを祈っています。

「花の王国あいち」サポート認定企業の名にかけて・・・。

【関連記事】
【速報!】愛知県より「花の王国あいちサポート企業」として認定を受けました。

関連記事