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2016-09-07

おうちのコーヒーが絶対美味しくなる話!その1「ミルは絶対あったほうがいい。」

おうちのコーヒーが絶対美味しくなるシリーズ!第一弾!

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お客様との会話の中で教えていただいたお家でのコーヒーの楽しみ方。
いろんなお客様とお話しさせていただく中で、コーヒー屋さんでの当たり前がお家のコーヒーの当たり前でなかったり。
コーヒーって意外と知られていないことが多いです。
そんな中でもぜひおうちのコーヒーに取り入れていただきたいことを綴っていきます。

第一弾のテーマは「ミルは絶対あった方がいい。」という話

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別名グラインダーと呼ばれるコーヒー豆を粉にする道具。

おうちにミルがあるとこんなメリットがあります。

・挽いた時に広がる香り。
コーヒーを挽くと部屋中にコーヒーの香りが広がり、飲む楽しみだけでなく淹れる楽しみも。
毎朝、部屋にコーヒーの香りが漂います。

・美味しさが数倍長持ち。
豆で保管した方が、粉で保管するよりも表面積が小さく表面からの香りの成分の飛散と酸化を防ぎ、コーヒーの美味しさを維持します。
粉だとお買い上げから1ヶ月くらいで飲みきってしまうことをおすすめしていますが、豆だと3ヶ月くらいは美味しく召し上がれます。
※その他の保管方法についての注意点はこちら
「コーヒーを美味しく楽しむための保管方法」決定版!

そんなおうちのミルはこんなところにこだわりたい!

デザイン・・・見た目と機能美。
見た目も重要!でも限られたスペースのキッチンの中で収納性も大切にしたいですね。

価格・・・無理のない価格で。
ミルの価格はピンからキリまで。
5千円〜1万円ちょっとくらいのものが現実的かなと思います。

粉にするときの手間・・・大切にしたい使い勝手。
ここは重要なので後に。

粒度分布・・・専門用語になりますが、美味しさに一番大事!
ここも重要なので手間の話の後に。

手動ミルと電動ミル 〜挽くときの手間の話〜

ミルには大きく分けて2種類あります。

手挽きミルとも呼ばれるハンドルを手で回して挽く手動ミル。
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※販売価格は3,000〜5,000円くらい。

もう一方はモーターの力で挽く電動ミル。
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※販売価格は2,000〜50,000円くらい。

挽くときの手間でいうともちろん電動の方が楽です。
手挽きミルで豆を挽くのは結構大変。

意外と力が必要で、1杯分を挽くのに1分くらい回さないといけません。
だから手挽きミルよりは電動ミルの方がおすすめです。

ただし手挽きミルのいいところは挽く時間も楽しめるところ。
休みの日やキャンプなどでコーヒーを楽しむ時。
余裕を持ってコーヒーを楽しめる時は手挽きミルもおすすめです。

手で豆を挽くゴリゴリっという感触と香りを楽しみながら、飲むだけでなく淹れている時間も楽しめます。

手挽きミルを購入する際には、挽く時に安定するという理由でなるべく大きなものを選ぶことをおすすめしています。

電動ミルのいろいろ 〜粒度分布の話〜

電動ミルにもいろいろあって、大切なのは粒度分布。

粒度分布の解説。
それぞれの挽き目の粉の混入割合。
例)2種類の電動ミルAとB。
ある一つの挽き目で豆を挽いた時、設定した挽き目の粉とそれよりもちょっと細かい粉、ちょっと粗い粉のそれぞれがどのくらい混入しているかという話。

表にしてみると

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ミルAはほとんど設定した挽き目だけですが、ミルBは狙った挽き目の粉もと合わせて、それ以外の細かったり粗かったりする粉もたくさん含まれています。

この例ではミルAの方が「粉の粒揃い」がいいので優秀なミルということになります。

粉揃いがいいということはドリップ中も均等にお湯が浸透し、満遍なく抽出できます。

粉揃いが悪いと、粗い粉にはしっかりお湯が浸透していかない「抽出不足」。
細かい粉にはお湯が浸透しすぎてエグミや渋みの原因となる成分まで抽出されてしまう「過抽出」と呼ばれる状態になってしまいます。

前置きが長くなりましたが、電動のミルには大きく分けてプロペラタイプうす式タイプがあります。

プロペラタイプは家電量販店などで2,000円くらいで販売しているプロペラが回って、コーヒー豆を砕くタイプのもの。
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※挽いてる(砕いてる)時間で挽き目を調整します。

うす式タイプは10,000円くらいから購入できる臼(うす)と同じでコーヒー豆をすり潰すもの。
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※うすの間のすき間をダイヤルで調整することで挽き目を調整します。

電動ミルは粒度分布の面から見て、うす式タイプのミルの方が断然おすすめです。

ゴルピーコーヒーおすすめのミルはこちら。

ミルの種類でいうと

  1. 電動のうす式ミル
  2. 手挽きミル
  3. コーヒー屋さんで粉にしてもらって買う。
  4. 電動のプロペラミル

の順番におすすめです。

おうちでコーヒーを美味しく楽しむためには、ミルのご購入をおすすめします。
それまでのおうちコーヒーが数段レベルアップすること間違い無しです!

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